大空さえ 越えて行けるよ

 

 

 

 

去年なんとなく綴ってみたこのブログを、一年振りに書いて見ようかなあ、なんて軽い気持ちで、今、指を動かしています

 

 

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改めて入所日ってもうひとつのお誕生日というか、ひとりの人として1994年6月21日に産まれた康二くんが、アイドルとしてもう一度この世界に生まれた大切な日だなあと思っていて、

 

 

今日この時、この瞬間までアイドルでいてくれる康二くんを応援できていることが、とってもとっても幸せだなあと噛みしめています

 

それはもしかしたらこのご時世だから、より強く感じるのかもしれなくて、

 

 

直接見たり会ったりすることができず、だいすきな人たちとも距離を取らなくちゃいけない日々

 

ただでさえ “アイドル” という遠い遠い存在なのに、もっともっと遥か彼方に行ってしまったような感覚にさえなってしまったりもします

 

 

それでもいろいろなコンテンツを通して、いつも通りの笑顔を届けてくれて、様々な媒体で “元気だよ” “大丈夫だよ” って伝えてくれて、

 

どうしようもなく寂しくなってしまうことが増えた分、“ああ、わたしたちファンはこんなにも大切に想われているんだなあ” なんて、ふと頭をよぎる回数も増えたように感じています

 

 

そんな中でも康二くんはその回数が誰よりも多いと自負していて(多分きっとそう)

 

ジャニーズウェブの写真しかり、ISLAND TVの動画しかり、weiboの投稿しかり、

目に見える形でだいすきな人たちの些細な姿をいつもいつも届けてくれるところがとってもだいすきなんです

 

 

素敵な写真や映像が見れることはもちろん、すこし大袈裟かもしれないけれど

“康二くんが切り取ると、世界はこんな風に映るんだなあ” と、こっそり横から覗き見しているみたいな気持ちにもなります

 

 

しかもそのお写真たちは確実に沢山の人たちの目に留まっていて

 

雑誌の連載を任せてもらえたり、冠番組のオープニングで使ってもらったり、撮った写真が公式で発売されるようになったり、

様々な場所に種を蒔いて、そしてしっかりと花を咲かせているんだなあと、とても誇らしく感じます

 

 

そんな日々を通して、ある願いがわたしの細やかな夢に加わりました

 

それは

“康二くんの写真展に行くこと”

 

あらゆる媒体を通して見れることもすごくすごく幸せなことだけれど、でもやっぱり、この目でだいすきな人がファインダーを通して覗き込んだ世界を見てみたい

一瞬でもいいから、感じてみたい

 

もちろんそれは簡単なことではないし、何年かかるかも、実現するかもわからないけれど

それでも、一つのゆめとして、心の中で大事にあたためておきたいと思います

 

 

やっぱりわたしにとっては康二くんの紡ぐ言葉も、康二くんが切り取る世界も、康二くんがだいすきでたまらない人たちと奏でる音楽も、

全部ぜんぶ宝物なんです

 

だから叶うことなら、それをずっと見ていたいし、聴いていたいし、感じていたい

そしてその度に、かっこいいなあ、素敵だなあ、って思わず口にしてしまうような、じんわりあたたまるようなきもちでいたいです

 

 

だいすきな人がたくさん悩んでお休みを決めたり、誰かの大切な人が自ら悲しい選択をしてしまう世の中だからこそ、

康二くんには心も身体もずっとずっと元気でいて欲しいんです

 

 

だから康二くんは康二くんのまま、横並びで一緒に歩んでいるメンバーにたくさんたくさん甘えて、たくさんたくさん支えてもらってください

 

大丈夫、だって康二くんがいてくれるだけでしあわせな気持ちになる人はたくさんいるんだからね、少なくともわたしはそうなので、

 

そしてほんの少しでもいいので、こんなにも康二くんのことがすきでたまらない人がいるんだって、ふと想ってくれたら

それだけでしあわせで、きっと羽が生えたように飛べちゃう気がします

 

 

来年も、再来年も、これから先ずっと、“アイドルでいてくれてありがとう” という言葉を、出来るだけ長く、あなたに届けられますように

 

そしていつまでも “みんなの万能調味料こと塩こうじよりも、向井康二です” の言葉が聴けますように、と願いを込めて

 

 

 

PS. あなたはどこまでも素直すぎるみたいです

2020.10.08