綺麗ごとだけじゃ語れない 僕らの世界
今日は2021年1月22日
Snow ManがSixTONESと一緒にデビューをしてちょうど一年の日
“テッペン” を目指すために “淘汰の先にある未来へ” の新たな一歩を踏み出した日
下書きに残したままの言葉たちを呼び起こして、なんとなく今の気持ちを重ねてみようかな、なんて思い立ってしまって、とりあえず指を動かしてみています
康二くんやSnow Manと一緒に駆け抜けてきた(ような気持ちの)この一年は、「あっという間」という言葉では言い包められないくらい、正直、しっかり、ちゃんと “一年” でした
嬉しい気持ちも、悲しい気持ちも、楽しい気持ちも、悔しい気持ちも、その度にしっかりと実感していて、
どちらかと言うと、今、改めて振り返るタイミングができて、“あ、ちゃんと前に進んでいたんだ” ってわかったくらいの感覚かな
デビューから1年経っても、間違いなく、彼らへの想いは揺るぎないものでした
むしろ増しているというか、康二くんへのすきが募れば募るほど、Snow Manへのすきが募っていく、そんな不思議な気持ちになりました
それに逆もあって、Snow Manへの愛しさが大きくなればなるほど、康二くんへのだいすきでいっぱいになるんです
“こんなにすきになるなんて、思っていなかった” とかっこよく決めたいところですが、Snow Manは違ったんです
最初から、ふんわりだけれど、“わたし、この人たちのこと、もっとすきになるんだな” って頭のどこかで過ぎったというか、
彼らの表情然り、彼らの発する言葉然り、彼らの魅せるパフォーマンス然り、
どんな時でもSnow Manはわたしを離してはくれないし、むしろどんどん引き寄せにかかってくるから、困ったものなのです
でもね、心のどこかで “寂しいな” “遠いな” なんて、ふと頭を過ぎる回数が増えたことも、デビューしたんだなあって改めて実感することの一つで
大きな存在になることはとっても喜ばしいことで、本人たちも望んでいることではあるんだけれど
でも、想像以上の数字や “誠に残念ながら” の文字を目の当たりにするたびに、目に触れる人が増えるってこういうことなんだなあって、心がポツン、ってなってしまう瞬間も確かにここにあって
欲張りなんです、わがままなんです、
Snow Manのことになると、それはもう、特に
でもね、そんなときにまあるい気持ちで包み込んでくれるのもSnow Manであって
声や文字、動画や写真に形を変えて “ありがとう” って伝えてくれるから、わたしも “ありがとう” って返して、それを繰り返して
感謝のサンドウィッチでSnow Manをぎゅ〜っと抱きしめてしまいたくなるんです
(この例え方 康二くんみたいだなって思ったのは内緒です)
デビューをしてすぐに、どうしようもない敵にぶつかってしまって、“今頃……はずだったのに” って思う出来事がどんどん積み重なっていったこと
一年を振り返った時に、どうしてもこのことが先行してしまうことが、やっぱりすごく悔しくて、寂しくて、どうしようもなくて、
でもね、Snow Manはいつだって、いろんなものに姿や形を変えて、素敵な景色を見させてくれようとしていたことは間違いなくて
誰よりも苦しかったのは9人のはずなのに、切り取って、繋げて、紡いで、
笑顔を届けようとしていてくれることが、愛されてるなあ、なんて大袈裟なくらい思ってしまう
“すきになったこと、絶対に後悔させない”
9人は口を揃えてそう言うけれど、あなたたちをすきになって後悔したことなんて、一度だってないよ
今、この瞬間が一番すき
明日は多分きっと、もっとすき
これからもずっと、Snow ManがSnow Manらしく、9人のペースで歩み続けられますように
そして、9人が向かい風に立ち向かうときには、そっと背中を押す、追い風のような存在でいられますように
2021.01.22